自死遺族として生きる

人生は修行かな。

精神科医師でも。。。

かなり前、職場の知人の話を思い出した。


知人の姉は精神科の医師と結婚して
娘と息子に恵まれた。
首都圏の土地を持っていて
お金は有り余るほど。


娘が医学部に入学した。
医学部の学生は親が医師が多い。


ところが、娘は医学生の頃(何年生か忘れたが)
自死してしまった。


ショックで精神科医師の父は
精神科に入院。
母親は鬱になった。
息子もひきこもり。


不動産でお金は入ってくるから
お金の心配はしないでいい。


しかし、一家離散。不幸のどん底。


何が幸せなんだろうねと話をした。
その時はまさか、自分の息子が自死するなんて
思いもしなかった。


普通に生活出来ることが
幸せなんだと今思う。
贅沢なんてしなくていい。
質素でひっそり暮らしていても。
家族揃って、生活出来ればそれでいい。


家族のひとりでも不幸が原因で欠けてしまったら
バランスがくずれて
どうしようもなく辛くなる。


精神科の医師でも精神に異常をきたす。
それだけ、過酷な経験をしたんだ。


自分を労わりましょう。
自分を責めるのはやめましょう。


と、自分に言い聞かせてみる。