自死遺族として生きる

人生は修行かな。

ママ友の涙

役場に用事があった。
窓口は息子の中学時代のママ友。
小さな町の役場なので、息子が亡くなったことは皆、知っている。
書類の手続きを終えて話しかけられた。


ママ友「調子はどう?」
私  「悪いねぇ~・・・・」


すると、ママ友は泣きだしてしまった。
はぁ。。。泣きたいのはこっちだよ。。。


泣きながらママ友が話をした。
泣いてしまって、ごめんなさい。
S君が亡くなって、娘も私も凄くショックで。
娘は一番辛い時にS君に励まされて
亡くなる直前にも東京に遊びに行く時は案内してって
連絡してたから。。。。


ママ友の娘さんは中学に入って間もなく
難病にかかってしまい、
地元では治療出来ず東京の病院に、二カ月入院していた。
お母さんも心配と不安で激やせしてしまった。


息子は娘さんの入院中、ずっと励ましの言葉を
送ってくれたそうだ。


無事退院したが、薬はずっと服用をしなければならないと。


娘さんは東京の大学に進学した。
帰省した時、私の家の側までお母さんと車で来て
手を合わせてくれた、と。


知らなかった。。。。
そんなこともあったなんて。
学校の出来事は話をしてくれなかったし。


今度、お線香をあげに行っても良いかと聞かれ
承諾した。


私の知らない息子を知った。
と共に、がっくりきた。


何故、死んだ。。。。
はぁ。。。。