自死遺族として生きる

人生は修行かな。

自死遺族傾聴電話に電話してみた

連休初日、掃除を終えてひと段落したら
虚しさが襲ってきた。
すがる思いで自死遺族傾聴電話に電話をかけた。


仙台市で活動されている田中さんという女性。
警察官だった30代の息子さんを過労自死で亡くされている。
息子さんが亡くなって半年でボランティア活動を始めたそうだ。
今年で11年。


田中さんは明るくさっぱりとした話し方ですぐ打ち解けた。
私が思っていることをすべて肯定してくれた。


息子を追い詰めた大学の先輩が許せない。
憎みながら生きている自分も嫌だと話たら
「あら、私も息子の元上司が今でも憎いわよ。それが普通の感情よ。
憎み続けたっていいのよ。」 と、きっぱり。


亡くなった息子のことが心配で仕方ない。
自死した人間は地獄に落ちるとか言われると悲しい。。。


「大丈夫よ。多くの僧侶の方に聞いたけど、極楽浄土にいるわよ。」


亡くなった息子に逢いたい。生きてても虚しい。


「他人は亡くなった人間のことは忘れてしまうの。母親は忘れないわ。
生き続けて、息子さんをずっと忘れないことが供養になるのよ。」



その他、裁判する場合や様々なことをアドバイスして頂いた。
パワハラやいじめで亡くなってしまった場合は
証拠がないので裁判は負けてしまうそうだ。
カルテに書いてあることだではだめだそうだ。
具体的にいつ、どこで、誰にどうされたかを立証しないと。
やっぱり。。。。


でも、田中さんと話をしたら、すっきりした。
ありがとうございました。


それにしても凄い方だ。
私もいつか、自分なりに同じ苦しみを経験した方の
支えになりたいなぁ。
こればかりは、同じ経験をした者でないと
理解出来ないと彼女も言ってたし。


9連休も、あっと言う間。
長男の嫁なので実家に帰省した夫のきょうだいと会ったり
久しぶりに自分の実家に帰省したり。


明日は少し自分の時間があるかも。
ゆっくり本でも読みたいな。