自死遺族として生きる

人生は修行かな。

若者が生きづらい世の中なのか。。

全国の自死者は年々減ってきているが
若者の自死は減らないと新聞に書いてあった。
学生はいじめで。
社会人は過労で。
少子高齢化が進む日本で貴重な若者が
次々と自死してしまう。
悲しいことだ。


次男が19歳で自死してしまった。
長男はその時、大学4年生。
東京に行ってアルバイトして、バンドデビューすると
夢みたいなことを4年生になっても言っていた。


弟が地元の大学にいて卒業しても
弟は都会が嫌いなので親の近くに居る。
だから自分は好き勝手してよいと思っていたらしい。


しかし、去年の9月弟が亡くなった。
もう、自分ひとりしかいない。と思ったのだろう。
誰も何も言わなかったのに地元に就職した。
バンド活動も辞めてしまった。


そして、今年の3月。
卒業間近のある日、サークルで一年先輩の男性が
自死してしまった。とても人柄が良い温厚な人だったと。
社会人一年目だった。
長男は、物凄くショックだったと言っていた。


4月。
研修中に同期の男性のお兄さんが
交通事故で亡くなったのですぐ帰宅するようにと
連絡があったそうだ。


しばらくして同期の男性が仕事に復帰した。
長男は声をかけた。
「自分も弟を去年亡くしているんだ。お互い頑張ろうな。」
そうしたらその男性が
「兄は交通事故ではなく、自死だったんだ。」
長男は絶句。。。


そして昨日。
私が会社の飲み会で遅くに帰宅したら
リビングで長男が深刻な感じで電話している。
大学1年生から交際している同級生の彼女が
昨日、会社で涙が止まらず
病院に行くよう会社の人に言われたらしい。


長男は今日、彼女の病院の付き添いに出かけた。


「なんか、俺、いろいろあり過ぎなんだよなぁ・・・」


いろいろあり過ぎだよね。
いつからこんな生きづらい世の中になってしまったのか。
若い時は楽しい時期なのに。。。